デシヌモアサについて

フランスとドイツの国境沿いより

フランス最大級の森、アグノー森。

その隣に位置するスフレンハイムとベッチュドルフ。

この地は、中世時代から陶磁器づくりがフランスの中で最も盛んな地域の一つでした。

自然に寄り添い、暮らしに合った焼き物を作って現代に。

親から子へと、妥協しないものづくりの精神を引き継いできました。

土から生まれた陶磁器の個性を活かしながら、フランスの伝統工芸と家族の文化を未来に伝えていきます。


※当店は複数の工房と協力しています。

旅を家で楽しむ

日常の中で得られないものが得られる旅。もしも自分の家で、そんな旅をずっと経験できるとしたら?

旅に出かけるようなワクワクした気持ちで、HPをのぞいてみる。写真や紹介文をよく見て、ようやく決めたら、注文ボタンをクリック!届くまでには時間がかかる。でもそれが楽しい。旅は出発前が楽しいから。

白い旗に志が描き出されていくような、AIでは描けない、AI(愛)のこもった旅のプランを直接ご案内いたします。

店名の由来

「Dessine-moi ça(デシヌ・モア・サ)」は、「これ描いて」という意味。

「僕にヒツジを描いて(Dessine-moi un mouton)」という

フランス文学『星の王子さま』の有名なセリフから、店名を付けました。

純粋な子供のお願いに応えるような気持ちで、お店を作りました。

色鮮やかで明るい陶器に触れると、大人も子どもも思わずにっこり。シンプルなフォルムの中に、上質なユーモアを込めています。

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